ダイポルギー技術とは、高分子材料に特殊な添加剤を混練・分散することにより、ハイブリッドな高減衰性材料を作り出す技術です。
音・振動・衝撃エネルギーを大幅に吸収、熱エネルギーに変換することができます。
(20ヶ国特許成立、日本国特許第3318593号)

ダイポルギー技術の発明は、「もっと高性能な騒音や振動を吸収する材料を作りたい」というテーマから始まりました。
それまで、性能を上げるためには、「高分子」に「無機添加剤」を加えるのが一般的でした。私達はこの組合せに、さらに「特殊な添加剤」を加えることによって、性能が驚異的に向上することを発見しました。高分子+無機添加剤+特殊添加剤をハイブリッドに混練・分散して相互作用を持たせる、これがダイポルギー技術の正体なのです。


ダイポルギーのメカニズムを以下の図で解説いたしましょう。


特殊添加剤は高分子主鎖と電荷で引き合っていて、安定した状態で存在する。
 

特殊添加剤が高分子主鎖の動きを束縛することにより、摩擦熱として大幅に変換する。



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